藤原恭大選手の彼女は大阪桐蔭の同級生?好きな女性のタイプ、結婚観他

千葉ロッテマリーンズ所属の藤原恭大選手。

大阪桐蔭時代は強打の4番打者として2018年、史上8校目春夏連覇を果たしました。

ドラフト1位で入団したロッテでは1年目の2019年、開幕スタメンを果たしますが、レギュラー定着には至っていません。

プロ野球の世界で苦しむ藤原恭大選手ですが、甘いマスクは健在で女性人気は非常に高いです。

その藤原恭大選手の彼女結婚好きな女性タイプなどの恋愛事情をまとめました。

この記事では、

  • 藤原恭大選手の彼女は誰なのか?
  • 藤原恭大選手と彼女の出会いや関係性
  • 藤原恭大選手の好きな女性のタイプや結婚観は?
  • 藤原恭大選手は2024年、レギュラー定着できるか?

などといったことが分かります。それではどうぞ!

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目次

藤原恭大選手のプロフィール

  • 名前:藤原恭大(ふじわら・きょうた)
  • 生年月日:2000年5月6日(23歳)
  • ポジション:外野手
  • 出身:大阪府豊中市
  • 身長:181センチ
  • 体重:80キロ
  • 高校:大阪桐蔭高等学校(2016~2018)
  • 所属:千葉ロッテマリーンズ(2019~)
  • ドラフト:2018年1位

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藤原恭大選手の大阪桐蔭時代

藤原恭大選手は中学時代、枚方ボーイズに所属し、小園海斗選手(現・広島東洋カープ所属)とともにプレーしていました。

藤原恭大選手は2歳上の兄・海成さんが進んだPL学園高への進学を一時希望していたようですが、最終的には名門・大阪桐蔭高に進学します。

高校1年時の藤原恭大選手(2016年夏) デイリースポーツより引用

甲子園は2年春から3年夏まで4度出場センバツ2回夏1回全国制覇の経験があります。

2年春、第89回選抜高校野球大会では1番打者として決勝・履正社戦で竹田祐投手から先頭打者本塁打を含む2本のホームラン。

履正社とのセンバツ決勝で2本の本塁打を放つ藤原恭大選手(2017年春) デイリースポーツより引用

3年春夏は4番打者を務め、根尾昂(現・中日ドラゴンズ所属)らとともに大阪桐蔭を史上初2度目春夏連覇に導きました。

2018年プロ野球ドラフト会議では千葉ロッテマリーンズ、阪神タイガース、千葉ロッテマリーンズから1巡目で指名され、抽選の結果、千葉ロッテマリーンズ交渉権獲得

ロッテから指名を受け、仲間から胴上げされる藤原恭大選手 産経新聞より引用

大阪桐蔭から直接、ドラフト1位で千葉ロッテ入団したのは、西岡剛氏以来のことでした。

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プロ入り後の藤原恭大選手

春夏連覇を達成した大阪桐蔭高の4番打者だったということで、プロ1年目2019年から大きな注目を浴びます。

2019年のキャンプで練習試合に出場する藤原恭大選手 スポニチより引用

2019年はキャンプから一軍帯同し、練習試合やオープン戦では30試合に出場。

見事に開幕一軍入りを決め、3月29日の楽天との開幕戦1番センター先発出場し、プロ初出場・初スタメンで果たします。

ロッテの高卒新人野手では54年ぶり3人目となる快挙でした。

第4打席ショートへの内野安打を放ち、史上6人目となる高卒新人による開幕戦先発出場での安打を記録。

2019年の開幕戦でプロ初安打を記録する藤原恭大選手 スポニチより引用

4月6日まで6試合に出場しましたが、19打数2安打と振るわず、それ以降はファームでの調整が続きました。

プロ2年目の2020年は、前年と打って変わってファームでの生活が続きます。

コロナ禍ということもあり、10月7日のオリックス・バファローズ戦で急遽出番が回ってきて、2019年4月6日以来1年半ぶり1軍戦に先発出場。

その試合でシーズン初安打となるライト前ヒットを放ちます。

2日後の福岡ソフトバンク戦で1番レフトで先発出場し、プロ初1試合3安打初盗塁を記録しました。

10月14日の楽天戦では、涌井秀章投手(現・中日ドラゴンズ所属)からプロ初本塁打となる先頭打者ホームランを放ちました。

2年目のシーズンは打撃面で大きな足跡を刻み、出場26試合で打率.260、3本塁打、10打点、4盗塁の成績を残しました。

ロッテの4年ぶりのCS進出に貢献し、ポストシーズンではファーストステージ第2戦で3安打を記録しました。

3年目の2021年はソフトバンクとの開幕戦2年ぶり先発出場するも、それ以降は不調に陥り、22試合で打率.161と振るわず、一時ファームに降格します。

夏場に昇格すると、7・8月は打率.348と打ちまくり、自身初月間MVPに輝きます。

5年目の2023年は、2年ぶりに開幕スタメンに起用され、自身初シーズン100試合以上出場を果たし、打率.238、3本塁打、21打点と本来の打撃は取り戻せませんでした。

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藤原恭大選手の彼女は誰?

藤原恭大選手は2023年9月、高校時代から交際している女性と2023年3月から同棲していることが報じられました。

その彼女とされる女性は大阪桐蔭高時代同級生だということです。

名前や顔写真は明らかにされていませんが、年齢は2024年で24歳を迎える世代となります。

文春オンラインより引用

高校時代の同級生との交際がずっと続いているのは凄いですよね。

藤原選手が一途素敵な男性だということが分かりました。

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➀大阪桐蔭野球部の特徴と彼女との出会い

藤原選手は現在の彼女と大阪桐蔭高出会ったようです。

藤原選手の母校・大阪桐蔭の野球部の練習施設大東市龍間にあり、最寄り駅のJR野崎駅から20分ほどの山間部にあります。

大阪桐蔭野球部のグラウンド ハイブリッドターフより引用

生駒グラウンドと呼ばれる附属の大阪産業大学敷地内グラウンドがあります。

人里からは離れていますし、特別な許可がない限り、Ⅰ・Ⅱ類の生徒は行くことないそうです。

また、硬式野球部の生徒はⅢ類と呼ばれるクラスに属し、専門性を高め、一般的にスポーツクラスや芸術クラスのなどの一芸に秀でる生徒を育成するクラスのようです。

藤原選手もⅢ類だったとのことなので、彼女と出会った場所は学校内可能性高く、藤原選手が引退するまではいわゆる「部活帰りに高校生カップルが一緒に帰る」という定番青春シーンかけ離れていたことは想像に難くないですね。

寮もグラウンドのある大阪産業大学の敷地内にあるということなので、学校がない休日は野球の練習や遠征などでほとんど会えなかったことが考えられます。

しかも、大阪桐蔭高・硬式野球部は携帯電話所持禁止されていますし、家族との面会2か月1回に限られるため、藤原選手は野球全青春注ぎ込んだということが言えそうです。

彼女とも学校以外ではほとんど会えず、野球に没頭した結果、春夏連覇春連覇を含む計4回甲子園優勝という素晴らしい成果を残しました。

その時の4番打者だった藤原選手は、大阪桐蔭の歴史の中でも外野手ベストナインにノミネートされる最有力なのではないでしょうか。

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②将来は結婚する?

藤原選手は報道があった彼女との交際は、7年に及ぶとされていて、非常に長く、2023年3月からは同棲を始めたということです。

将来の結婚視野に、最終段階としての「同棲」ということなのでしょうか。

これだけ長く交際していると、お互いの性格や将来の考え方なども分かっているでしょうし、結婚することをお互い真剣考えているからこそだという可能性高いのではないでしょうか。

藤原選手は2024年3月時点で23歳と非常に若くイケメンで、野球の腕前も高校時代から全国的に周囲に認められていますから超絶モテるでしょうし、結婚早そうですね。

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藤原恭大選手の好きな女性のタイプ、結婚観は?

イケメンでロッテのスター候補・藤原恭大選手の好きな女性タイプはどのような人なのでしょうか。

プロ1年目の2019年、まだ10代だった藤原恭大選手は好きな女性タイプ結婚観についてこう語っています。

スポーツ報知より引用

20代のうちに結婚したい願望があるようです。

2024年で24歳になる藤原恭大選手は、現在付き合っている高校時代からの彼女ゴールインするのかどうかが今後の一つ注目ですね。

好きな女性の一人である新木優子さん女優・ファッションモデルをされていて、フジテレビの「コードブルー」や「SUITS/スーツ」などに出演されていました。

非常に清楚系な印象で、顔立ちも端正ですね。

藤原選手が言っていた「スラっとした人好き」についてですが、新木優子さんも美脚の持ち主ですね。

この写真だけでスタイル良さが伝わってきますね。

藤原選手は顔立ちも良く、スレンダーな女性好きなことがわかりました。

結婚観については「パッと結婚して、野球に集中したい」と語っているので、「結婚」への憧れというよりは人生一つイベントとして楽しみつつ、一番は職業である「野球」に集中するための通過点と考えている可能性が高いかもしれません。

言い換えると「野球」のプレーが充実した上で、結婚後から付いてきたら良いかなという感覚に近いのではないでしょうか。

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藤原恭大選手は2024年にレギュラー定着できるか?

2018年ドラフト1位で入団した藤原恭大選手は2024年プロ6年目を迎えます。

ロッテは外野に素晴らしい選手が多く、競争激化しているようです。

その中で藤原選手がレギュラー奪取できるのか、いくつかの視点で考えてみました。

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➀吉井理人監督からのアドバイス

ロッテ・吉井理人監督 中日スポーツより引用

藤原恭大選手はシーズン前のキャンプから新打法習得に向け、汗を流してきました。

中日スポーツより引用

吉井理人監督からのアドバイスを基に、従来のフォームに改良を加えている藤原選手。

新打法のイメージは2023年、メジャーリーグでアジア人初の本塁打王に輝いた大谷翔平選手上げない打法に近いということです。

藤原恭大選手と言うと、大阪桐蔭時代の足を真上に上げる独特の打撃フォームを連想する方も多いと思いますが、もともとのフォームに確実性加える意図で取り組んでいるようです。

ノーステップ打法に取り組む藤原恭大選手 千葉日報より引用

プロ5年間は藤原選手が当初、思い描いた数字を残せなかっただけに、まさに「逆襲」のシーズンとなりそうですね。

キャンプではその新打法を用い、タイムリーヒットを放つなど課題であった「カウントが追い込まれた状況でのストレートへの対応」で一定の手応えを残しました。

2023年オフには体重を80キロから86キロ増量しました。

藤原選手本人も「スイング強くなって、弱い打球でも内野の間を抜けていく打球が出ている」と変化実感しているようです。

ロッテの首脳陣も藤原選手の状態の良さに舌を巻いています。

スポーツ報知より引用

吉井理人監督からのアドバイスがここまでは奏功しているようですね。

長打力や走力を兼ね備えたパワフルな左打者という印象が強い藤原恭大選手。

プロ6年目で殻を破り、チームの主力として定着できると良いですよね。

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②プロ6年目で正念場

藤原恭大選手は2018年ドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団しました。

高卒野手として3球団競合の末、鳴り物入りでプロ野球の世界に足を踏み入れた藤原恭大選手。

2024年5月24歳になりますが、まだ若いですし、ロッテの首脳陣の期待大きいようです。

しかし、2023年オフの契約更改時、藤原選手は自己最多103試合出場を果たした2023年シーズンの数字に納得していないと語っています。

スポーツ報知より引用

ドラフト1位でロッテ入団という経緯やそこからくる周囲からの期待に応えきれていないことも本人は客観視されているようですし、「まだまだやれた」という一言が今後の更なる活躍期待させてくれますよね。

藤原恭大選手と同じ2000年生まれ世代は、2023年に141安打、25本塁打を放った日本ハム・万波中正選手や広島・小園海斗選手、ロッテでチームメイトの山口航輝選手などがおり、実際に台頭してきた印象ですので、藤原選手自身もプロ6年目懸ける思い並々ならぬものがあると思われます。

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③ロッテの外野手争い

ロッテの外野手争いは非常に熾烈です。

2023年の開幕スタメンで起用された外野手は、荻野貴司選手、山口航輝選手、藤原恭大選手でした。

夏場以降は岡大海選手や巨人から移籍してきた石川慎吾選手がスタメンに名を連ねるケースが増えた印象です。

その他にも勝負強い打撃の角中勝也選手や韋駄天の和田康士郎選手なども控えています。

プロ野球の世界は毎年、ドラフトで若くて良い選手が入ってきますし、FAやトレード、現役ドラフトなどで選手の入れ替わりも激しい競争社会という印象ですね。

その中で藤原恭大選手は2024年も開幕スタメンに名を連ね、持ち味の強打で納得する数字を残すことが出来るのか注目ですね。

藤原選手には既に球界でもクローズアップされる走力守備範囲広さがあるので、打撃面で持ち味を発揮できるかどうかが焦点になるのではないかという気がしています。

こういった持って生まれた能力を出せるかどうかなので、良い外野手が多くいるということにフォーカスを置くよりかは「藤原選手持っているもの出せるかどうか」がロッテの外野手争いを勝ち抜けるか否か繋がってくるように思います。

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藤原恭大選手の彼女に関するまとめ

千葉ロッテマリーンズ・藤原恭大選手の彼女の存在とその出会い、好きな女性のタイプ、2024年はレギュラー定着できるのかなどについてお伝えしてきました。

この記事では、

  • 藤原恭大選手の彼女は大阪桐蔭高校時代同級生で2024年で24歳を迎える一般女性
  • 藤原恭大選手と彼女との出会いは大阪桐蔭高校で、藤原選手とは学校内逢瀬を繰り返しながら愛を育んだことが可能性として高いようです。硬式野球部だった藤原選手は学校から離れた場所で寮生活を送り、さらに部内の規則で携帯電話を所持できないことから、学校内を中心に会えない時間お互い思いやった結果現在も交際続いている裏付けなのではないでしょうか。
  • 藤原恭大選手の好きな女性のタイプは女優・モデルの新木優子さんのようなスレンダーな女性。結婚観については、20代のうちに結婚したいが、野球集中できる環境作りの一つとしてという考えが大きく、人生通過点一つと考えてるようです。
  • 藤原恭大選手は2024年、レギュラー定着するためにキャンプから取り組んできた「上げない新打法」がどれだけ通用するか、同学年の選手も台頭してきただけに2024年正念場となりそうです。

2018年ドラフト1位の藤原恭大選手は2024年に24歳となります。

ロッテの屋台骨を背負う選手になるため、プロ6年目の2024年個人成績が藤原選手の今後占うと言っても過言ではないかもしれません。

藤原選手の守備や走力など良い部分を残しながら、改良を加えた打撃で結果を出し、彼女のサポートを受けながら千葉ロッテマリーンズを2010年以来の日本一へと導いてほしいと思います。

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