読売ジャイアンツ所属のプロ2年目・浅野翔吾選手。
2022年ドラフト1位で入団し、ルーキーだった2023年にプロ初安打、初本塁打を記録。
2023年は高卒新人ながら1軍公式戦に24試合出場し、層の厚い巨人の外野陣の中で1年目から存在感を示しました。
昨年以上の活躍が期待されるプロ2年目の浅野翔吾選手。
その浅野翔吾選手はまだ19歳と非常に若いので、結婚はまだ早いのかもしれませんが、彼女はいるのか、それは誰なのか、好きな女性のタイプなどの恋愛事情も気になるところかと思います。
この記事では、
- 浅野翔吾選手の彼女は誰なのか?
- 好きな女性のタイプはどうなのか?
- 浅野翔吾選手の家族構成
- プロ2年目の浅野翔吾選手は2024年にブレイクできるか?
などといったことが分かります。それではどうぞ!
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浅野翔吾選手のプロフィール
- 名前:浅野翔吾(あさの・しょうご)
- 生年月日:2004年11月24日(19歳)
- 出身:香川県高松市
- 身長:171センチ
- 体重:86キロ
- ポジション:外野手
- 高校:香川県立高松商業高等学校
- 甲子園出場:2021夏3回戦、2022夏ベスト8
- ドラフト:2022年1位
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浅野翔吾選手の高松商業高校時代
浅野翔吾選手は高松市立屋島中学校時代は軟式野球部に所属し、四国代表として全日本少年軟式野球大会に出場し、U-15アジア野球選手権大会の日本代表に選出されました。
明徳義塾(高知)をはじめ、数々の名門校から誘いを受けますが、高松商(香川)に進学を決断し、1年夏から4番打者に抜擢されます。
2021年の第103回全国高校野球選手権大会では3回戦で優勝した智辯和歌山と対戦し、敗れはしましたが、ホームランを記録しました。
その翌年も香川大会を勝ち上がり、第104回全国高校野球選手権大会に出場し、ベスト8進出。
準々決勝では大会屈指の剛腕・山田陽翔投手(現埼玉西武ライオンズ)からバックスクリーンに本塁打を放ち、確かな実力を示します。
U-18日本代表にも選ばれ、2022年プロ野球ドラフト会議で巨人と阪神に1巡目で指名され、抽選の結果、巨人が交渉権を獲得し、入団に至ります。
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プロ入り後の浅野翔吾選手
プロ1年目の2023年は、キャンプから2軍スタートとなり、まずはプロ野球選手としての土台作りに専念します。
2023年7月8日のDeNA戦で、代打として1軍戦でプロ初出場を果たします。
8月11日の横浜DeNA戦でプロ初のスタメン出場となり、東克樹投手からプロ初安打を記録します。
8月18日の広島戦では森翔平投手から嬉しいプロ初ホームランを放ち、高卒1年目ながら1軍で24試合に出場、打率.250、1本塁打、2打点の成績を残しました。
プロ2年目の2024年は、前年以上の活躍が期待されます。
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浅野翔吾選手は結婚している?
浅野翔吾選手はまだ19歳と非常に若く、野球漬けの日々を送っているため、まだ結婚していません。
ただ、坂本勇人選手や菅野智之投手、岡本和真選手などと同じ巨人のドラフト1位選手なので、期待や注目、知名度は他の選手と比にならないでしょうから、モテ出すのも時間の問題かと思われます。
そうなれば、自然と結婚の話題も出てくるのではないでしょうか。
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浅野翔吾選手の彼女は誰?
読売ジャイアンツ期待の新星・浅野翔吾選手。その浅野翔吾選手に現在、彼女がいるかは分かりませんでした。
高校時代は甲子園でホームランを放ったり、高校日本代表に選ばれたりと、メディアに出る機会が多かった浅野翔吾選手を好きな女性はたくさんいるでしょうね。
単に熱愛報道が出ていないだけで、既に彼女がいる可能性もあるので、続報が確認でき次第、更新していきたいです。
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浅野翔吾選手の好きなタイプは今田美桜さん!
19歳の巨人・浅野翔吾選手は一体どんな女性を好むのか、気になるところですよね。
好きな女性のタイプについて、浅野翔吾選手は次のように話しています。
スポニチより引用
浅野翔吾選手は有名人だと今田美桜さんが好きなのですね♪
浅野翔吾選手は見た目や性格には触れず、そういった「一緒にいて楽で、窮屈じゃない女性」が好きだということなのですね。
これは意外でした。周囲からのリアクションも大きかったようです。
スポニチより引用
今後は浅野翔吾選手のストレートな発言だけでなく、持ち味の打撃にも注目していきましょう!
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浅野翔吾選手のご両親
高松商(香川)で世代を代表するスラッガーだった浅野翔吾選手。
その浅野選手の実家、家族構成について知りたい方も多いと思いますので、見ていきましょう。
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➀四国屈指の伝統校で高校球児だった父
浅野翔吾選手の父は浅野幹司さんと言います。
浅野翔吾選手の父・幹司さんは徳島県出身で、香川県に本社を置く西野金陵(にしのきんりょう)という地元のホテルやお店に地酒を卸している会社で営業職をしているそうです。
勤続は35年、実家は高松市屋島の一軒家(会社の持ち家)で奥さん、娘、息子と暮らしているようです。
父・幹司さんは高校時代、徳島商業の野球部でキャッチャーとして活躍されたそうです。
徳島商業は四国四商の一角で、板東英二投手(元中日)や川上憲伸投手(元中日)、ラオウポーズでお馴染みの杉本裕太郎選手(現オリックス)などを輩出しております。
幼い浅野翔吾選手にいつか野球をやってほしかった父・幹司さんは、遊びで使うバットやボール、グラブを買い与えたそうです。
「サッカーをやりたい」と言われたら困るので、週末に公園で遊びながら、野球をやる環境を整えていったそうです。
浅野翔吾選手自身も類まれな才能を持っているわけですが、やはり家庭環境や野球をする上での家族の支えは無くてはならないものだと分かりました。
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②母・美枝さん
浅野翔吾選手のお母さんは、美枝さんと言います。
野球に打ち込む息子・翔吾選手をずっと陰で支えてきました。
スポニチより引用
感謝の気持ちを伝えた浅野翔吾選手はプロに入って、人間的にも成長されたことが伺えます。
その他にも浅野翔吾選手の活躍の裏には、お母さんとのエピソードがあります。
スポニチより引用
香川と東京で遠く離れているけど、浅野翔吾選手のことを気に掛けてくれているのですね。
浅野翔吾選手は母・美枝さんへの感謝の気持ちを次のように語っています。
スポニチより引用
生活面でのご両親の支えがあっての浅野翔吾選手だということがよく分かりました。
栄えある巨人のドラフト1位として、今後も活躍を期待して見ていきたいですね!
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浅野翔吾選手は2024年シーズンに飛躍できるか?
ルーキーシーズンの2023年にプロ初安打、初本塁打を記録した浅野翔吾選手。
プロ2年目はレギュラー定着なるかというシーズンですが、毎年ドラフトやトレード、FAなどで有望選手が加入してきます。
その中で浅野翔吾選手が外野のポジション争いで勝ち抜くことができるのか、様々な視点で考えてみました。
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➀読売巨人軍・栄光のドラフト1位というプレッシャー
浅野翔吾選手は2022年ドラフト1位で巨人に指名され、入団しました。
巨人のドラフト1位を振り返ると、OBだと長嶋茂雄さん、桑田真澄さん、松井秀喜さん、高橋由伸さん、上原浩治さんなどのレジェンドを思い浮かべる方も多いと思います。
現役では坂本勇人選手、菅野智之投手、岡本和真選手など錚々たる顔触れで、キャンプやシーズン中のほか、オフシーズンも何かと話題になる選手が多い印象です。
それ故、試合で活躍することを義務付けられているため、時には批判を浴びたり、活躍すれば脚光を浴びたりする立場でもあるようです。
ルーキーだった2023年、浅野翔吾選手に与えられたチャンスは量としてそこまで多くなかったですが、プロ初安打や初本塁打を記録するなど爪痕を残しました。
「巨人の顔」である2006年高校生ドラフト1位の坂本勇人選手でさえ、プロ初安打は1年目の9月だったため、浅野翔吾選手の活躍のペースは決して悪いものではないでしょう。
ちなみに坂本勇人選手は2年目に10代では松井秀喜さん以来の開幕スタメンを勝ち取り、そこからスター街道を邁進していきました。
一方の浅野翔吾選手は、2023年秋に腰のヘルニアが再発した影響から春のキャンプでは故障班での調整が続いています。
阿部慎之助監督も焦らず、まずは2軍で調整させることを示唆しているようで、開幕を2軍で迎える可能性が高いようですが、プレッシャーを跳ね除け、シーズン中の巻き返しに期待したいですね!
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②阿部慎之助新監督からの評価
巨人では2024年から阿部慎之助新監督が就任しました。
2000年ドラフト1位で入団した阿部慎之助監督は現役時代、「強打のキャッチャー」として大活躍し、2012年に首位打者と打点王を獲得しました。
その阿部慎之助監督は浅野翔吾選手をセンターのレギュラー候補として考えているようですが、同時に2023年のドラフトで獲得した佐々木俊輔選手の評価も高いようです。
日刊ゲンダイDIGITALより引用
毎年若い有望株が巨人には加わってくるため、ドラフト1位の浅野翔吾選手と言えども、常に活躍しないと陰に隠れてしまう厳しい世界ですね。
腰のヘルニアが再発した浅野翔吾選手ですが、2月25日のキャンプでは実戦形式に臨むようです。
スポーツ報知より引用
阿部慎之助監督の信頼を勝ち得るためにも、1つ1つのチャンスをモノにして、開幕1軍を勝ち取ってほしいですね。
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③巨人の外野陣の層の厚さ
巨人は人気球団のため、多くの選手が凌ぎを削る勝負に厳しい球団だという印象をお持ちの方も多いと思います。
阿部慎之助監督は「自己犠牲」というキーワードを掲げ、選手起用を行うと明言しています。
スポーツ報知より引用
報道での阿部慎之助監督の構想を整理すると、2024年巨人の外野のポジション争いは次のようです。
- レフト:丸、秋広、重信
- センター:佐々木、松原、岡田、オコエ、浅野
- ライト:長野、梶谷
熾烈なポジション争いが始まっていますが、浅野翔吾選手はセンターを争うようですが、若手を中心に混沌としています。
逆に丸選手は実績がありますし、秋広選手やオコエ選手、岡田選手などの若手は1軍経験もあるので、ライトでの起用もあるかもしれませんね。
いずれにせよ、守るポジションがないと試合に出られないため、この構図が全てでは無く、ある程度の方向性でしかないことから、どこでも守れる柔軟性や器用さが求められそうです。
その上で、阿部監督が言う「自己犠牲の精神」や打撃力を発揮してくれたら良いということなのではないでしょうか。
阿部監督は「守りの野球」を掲げていますから、まずは「守備力」がキーワードとなりそうです。
浅野翔吾選手は高校時代に夏の甲子園でも発揮したバッティングをプロの世界で見せられるかがポイントでしょうし、この競争から勝ち上がって、巨人を代表する打者になっていってほしいですね!
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浅野翔吾選手の彼女に関するまとめ
巨人・浅野翔吾選手の彼女や好きな女性のタイプ、香川のご両親、プロ2年目の2024年に飛躍を遂げることはできるのかなどについて、お伝えしてきました。
この記事では、
- 現在、浅野翔吾選手に彼女がいるかは確認できませんでしたが、2022年夏の甲子園でも3本のホームランを放ち、U-18日本代表にも選出された有望株のため、世の女性が放っておくことは考えにくく、熱愛報道がないだけで既に彼女はいるのかもしれません。
- 好きな女性のタイプは有名人だと今田美桜さんで、具体的に言うと「ハンバーガーをガブっと食べる今田美桜似の女性」だそうです。非常に具体性があり、探すのは大変だと思いますが、きっといますよ♪
- 浅野翔吾選手のご両親は父が浅野幹司さんで徳島商業野球部出身で、現在は香川県で酒造会社の営業職に従事されているようです。浅野翔吾選手が野球にのめり込むきっかけを作ったのが父・幹司さんです。母・美枝さんは洗濯や食事の準備を通じて、浅野翔吾選手を支え、事あるごとに神社にお参りに行って息子・浅野翔吾選手の活躍や無事を祈っているとても優しいお母様だということが分かりました。
- プロ2年目の浅野翔吾選手が2024年にブレイクするためには、まず腰のヘルニアを完治させ、キャンプやオープン戦でアピールすること。阿部慎之助監督が掲げる「自己犠牲の精神」や「守りの野球」をどれだけ体現できるかが大切で、外野でも各ポジションを守れる柔軟性や器用さがあった上で打撃力を生かせればレギュラー定着が見えてくるのではないでしょうか。
どれだけライバルが多かろうと、浅野翔吾選手らしさをアピール出来たら、それがレギュラー定着への近道だと思いますし、ドラフト1位で入団していることからその実力は既に実証済みなので、あとは首脳陣からの信頼を得られるかどうかと言えそうです。
勝負のプロ2年目を迎える浅野翔吾選手。
ご両親の思いを背負って、NPB屈指の人気球団・読売ジャイアンツでスター選手の道を歩んでいきます。