山口県の女子実業団バドミントンチーム・ACT SAIKYOに所属する田口真彩選手。
高卒1年目の18歳、チーム最年少の選手です。
その田口真彩選手は混合ダブルスにおいて、パリ五輪で銅メダルを獲得した渡辺勇大選手と新しくペアを組み、今後の飛躍が期待されています。
田口真彩選手は身長165センチと非常にスタイルが良く、愛くるしいルックスも人気の一つです。
現在、その田口真彩選手が「かわいい!」と話題になっています。
これから実力、人気、知名度ともに右肩上がりが期待される女子バトミントン界の超新星・田口真彩選手。
この記事では、田口真彩選手に「彼氏はいるのか」や「どのような男性がタイプなのか」などについて書いています。
それでは、どうぞ!
田口真彩に彼氏はいるのか?
女子バドミントン界に新風を巻き起こすことが期待されている田口真彩選手。
2024年3月に山口県の柳井商工高校を卒業したばかりの18歳です。
18歳になれば周囲が恋人を作り、買い物に出掛けたり、お出かけを楽しんだりする様子が増え、人生の中でも異性との出会いが多く、非常に楽しい時期だと言えるのではないでしょうか。
その多感な時期を過ごしている田口真彩選手に「現在、彼氏はいるのか」について調べたところ、田口真彩選手に現在、彼氏がいるという情報は見当たりませんでした。
田口真彩選手自身もSNSなどで彼氏について言及したり、匂わせたりするといった投稿はしていないため、現在、彼氏がいない可能性は高いかもしれません。
元混合ペア・田口真彩と谷岡大后の交際説は本当?
結論から言いますと、ACT SAIKYO・田口真彩選手はBIPROGY・谷岡大后選手と交際していないようです。
谷岡大后選手と田口真彩選手が付き合っているという話は、あくまで噂レベルの話だったということのようです。
田口真彩選手と谷岡大后選手は、2022年10月のBWF世界ジュニアや2023年7月のアジアジュニア選手権の混合ダブルスでペアを組みました。
二人は同じ2005年度生まれの同学年で当時は高校生であり、BWF世界ジュニアやアジアジュニア選手権で混合ダブルスでペアを組む運びとなったようです。
同学年同士で混合ダブルスのパートナーとなり、一緒に日の丸を背負うとなると、必然的にコミュニケーションを図る回数が増えるでしょうね。
2022年のBWF世界ジュニアでは初戦をストレートで突破し、3回戦進出を果たしました。
2023年のバドミントンアジアジュニア選手権では団体の混合ダブルスにおいて、4試合でペアを組み、3勝を挙げています。
こういったことから、コミュニケーションもしっかり取れて、連携面での相性も良かったのかもしれません。
しかし、そういった接点から交際に発展したという情報は確認されませんでした。
実際、田口真彩選手は山口県の柳井商工高校で汗を流し、谷岡大后選手は福島県のふたば未来学園高校で練習をしていました。
頻繁に会うのは困難な距離であるとともに、互いに高校生年代の日本のトップ選手として練習に精を出す日々を送っていたことを考えると、交際していたとは考えにくいのではないでしょうか。
現在、田口真彩選手は山口県のACT SAIKYOに、谷岡大后選手は東京都のBIPROGYにそれぞれ所属しています。
互いにオリンピックでの活躍を夢見る中で、田口真彩選手は2024年から、パリ五輪で2大会連続銅メダルを獲得した渡辺勇大選手と混合ダブルスでペアを結成しています。
その初陣は、2024年9月の全日本社会人選手権でした。
その大会で3位という結果を残し、全日本総合選手権本選への出場を決めました。
田口真彩選手は、4年後の2028年ロサンゼルス五輪での金メダル獲得を目指しているため、今はバドミントン選手としてどこまで行けるのか、突き進んでいる最中のではないでしょうか。
そういったことから、今はバドミントンを最優先に活動し、恋愛をしている時間が取れないのかもしれません。
バドミントン・田口真彩に彼氏がいないと思われる理由
田口真彩選手は2024年3月に高校を卒業し、社会人となり、現在は女子実業団チームACT SAIKYOに選手として所属しています。
チーム内には他に8人の選手が所属していますが、全員が田口真彩選手より年上選手です。
そうなると、バドミントンにおけるパワーやスピード、周囲との連携、戦術など選手としての経験値は一段高いと言えるのではないでしょうか。
またACT SAIKYOの選手は、平日は西京銀行の行員として勤務し、1日平均4~6時間の練習を週6の頻度で行っているようです。
オフは日曜日に設けられているそうなのですが、土日はバドミントンの公式戦もあるでしょうから、まさに「バドミントン漬け」の日々を送っていると考えられます。
生活の軸足をバドミントンに置きながら生活していることが想像できますし、田口真彩選手は2028年ロサンゼルス五輪での金メダルを目標にしているとのことなので、少なくともそれまでは妥協を許さない日々が続くと思われます。
こういった背景から、田口真彩選手には現在、彼氏がいない可能性が高いと考えられます。
筆者は学生時代、将来的にマスコミ就職を目指す学生が集う養成所に毎週通っていました。
前日深夜に夜行バスに乗り、その都度地方から上京するという生活を2年半ほど送りました。
下級生時代に貯めたバイト代はほぼ無くなり、就活も決して順風満帆というわけではありませんでしたが、「とにかく夢を叶えたい。目標は自分との約束だ」と常に自分に言い聞かせていました。
宿泊先は日々変わり、友達の家にアポイントメントが取れなかったら、漫画喫茶で寝泊まりする日々でした。
それでも、今振り返ると当時の自分は21歳であり、年齢的にも若く、体力がありました。
自分で言うのも恥ずかしいですが、アスリートではないのですが、「一度決めたことはブレずに必ず成し遂げたい」と思う性格であるため、辛いと思ったこともありませんでした。
そういった努力が実り、現在に至ります。
大学時代はサークルやバイト先、飲み会など様々な誘惑があり、当時の自分には刺激が強かったかもしれませんが、「目標を達成したい!」という純粋な気持ちが私という人間を成長させてくれ、誘惑を断ち切る原動力になったのではないかと振り返ります。
結局は「どれだけその夢を叶えたいのか」ということに集約されると思われます。
話を戻すと、田口真彩選手は年齢的に非常に若く、2028年ロサンゼルス五輪での金メダル獲得という将来の大きな目標を掲げています。
目の前の誘惑を取るのか、それともバドミントン選手として更なる高みを目指し、誰も手が届かないところまで行くのか。
その辺りに田口真彩選手が出した答えがあるのではないかと考えます。
バドミントン界の新星・田口真彩が彼氏候補に求める条件とは?
田口真彩選手が彼氏候補に求める条件についてですが、現時点では、バドミントン選手の自分に対して最大限理解を示してくれる存在かどうかが重要なのではないでしょうか。
前述したとおり、ACT SAIKYOでは毎日「バドミントン漬け」の日々を送っていると見られる田口真彩選手。
アスリートとして、唯一のオフである日曜日は酷使した身体の休養に充てたいと思うのではないでしょうか。
そう考えると、アウトドア好きな男性とは少し波長が合わない可能性も出てくるかもしれません。
逆に、スポーツに対する造詣が深かったり、インドアでも十分楽しめたりする男性となると、会話が弾んだり、考え方が近かったりして、共感できることも増えてくる可能性もあります。
その結果、「一緒にいて楽しいし、長く一緒にいたい!」という気持ちになるかもしれません。
一概に「どういった男性と交際したら上手く行くのか」というのを推し量ることは難しいですが、今の自分の現状や現在の自分がしなければならないこと、バドミントン選手としての将来の大きな目標などを総合的に鑑みた上での選択になるのではないでしょうか。
筆者もこれまで様々な経験をしてきましたが、個人的には「嫌いなものが一緒」と「ケンカした時でも話せる共通の話題」が何か一つでもあると、大抵のことは二人で乗り越えられると感じます!(笑)