東京六大学野球の明治大学硬式野球部のショートとして下級生時代から活躍してきた宗山塁選手。
広陵高校時代からドラフト候補の名を連ね、大学入学後の早い段階から名門でレギュラーを掴み、知名度は既に全国区でした。
2年時からは大学日本代表の侍ジャパンの中心選手だった宗山塁選手。
その宗山塁選手の「イケメンぶり」が近年、話題となっています。
現時点で大学野球のトップ選手なので、攻守に活躍した際や悔しがる姿などどれをとっても絵になるルックスを持っています。
この記事では、試合中だけでなく「オフ時の宗山塁選手のイケメン画像やおもしろショート動画」やインタビュー動画から「性格や野球への考え方などの内面部分」などが分かります。
それでは、どうぞ!
宗山塁が超カッコいい!(画像&動画)
「超絶イケメン」と呼び声高い宗山塁選手は明治大学硬式野球部に所属しています。
2024年秋のプロ野球ドラフト会議で1位で指名される可能性が高く、複数の球団が競合する確率が高いとされています。
野球の腕前とともにそのイケメンぶりが話題を呼んでいます!
早速見ていきましょう!
ユニフォームとラフな格好のギャップがたまらない♪
下の画像は、東京六大学野球のリーグ戦で打席に入る前の宗山塁選手です。
程よく日焼けしていて、「精悍な顔つき」だと言えるのではないでしょうか。
女性なら一目で「あら、いい男!」と思わず言ってしまうのではないでしょうか!(笑)
1年春から試合に出続けているということもあり、ユニフォーム姿はオーラを放っていますね!
また、ユニフォーム以外に「オフ時はどんな格好をしているのか気になる!」という方も多いと思います。
調べてみると、トレーナー姿でラフな格好の宗山塁選手を発見しました!
これは、2024年春季リーグ戦初戦前に撮った動画のようですが、爽やかな笑顔で話していて、聞きやすい声をしていて、好感が持てますね♪
実はこの時、宗山塁選手は春先のオープン戦でデッドボールを受けた影響で右肩甲骨を骨折していました。
医師からは「全治3か月」と言われ、心境的に複雑な中で撮ったのかもしれませんが、それを表に出さず、笑顔で元気に振舞っていました。
どんな場面でも気丈な立ち振る舞いができるところが一流選手と言われる所以なのかもしれません。
「個人のことだけでなく、チームのために」という姿勢から、宗山塁選手がイケメンだと評される理由がここにあるのかもしれませんね!
寮でのTシャツ姿が自然体!
明治大学の選手としての宗山塁選手のユニフォーム姿は、残すところ少なくなってきました。
4年間、常に打席で落ち着いており、余裕が感じられ、攻守に渡って冷静さや自信が漲っているところが非凡な選手でした。
「宗山塁選手のファン」や「宗山塁選手を更に知りたい!」と思っている方はもっと違った一面が見たいと思っているのではないでしょうか。
宗山塁選手がチームメイトとコントのように戯れながら、自身を「真のイケメン」として自己紹介するショート動画を発見しました!(笑)
それがこちらです♪
宗山塁選手の普段の一面を見られて、とても和みました♪
基本的には、試合中にしかお目にかかれない宗山塁選手ですが、こうして仲間と私服でじゃれ合う姿って非常にレアですよね!
しかも「明治大学硬式野球部真のイケメン代表・・」って自分で言っちゃってますからね!(笑)
球場では見せない普段の自然体の宗山塁選手を見られて、とても良かったです♪
宗山塁選手、ユーモア溢れる性格で仲間とふざける瞬間もあり、意外と普通の大学生なのかもしれませんね♪
スーツ姿が超絶男前!
2024年9月、東京六大学野球秋季リーグ戦開幕前に開かれた懇談会で宗山選手がスーツ姿で出席しました。
上の2枚が宗山塁選手、下の2枚が慶応大学の清原正吾選手です。
宗山塁選手は顎のラインがシャープですし、スーツ姿がとてもカッコいいですね!
特に女性は、宗山塁選手のようなスポーツマンでスーツが様になっている男性のこと、かなり好きなのではないでしょうか♪
Yシャツ姿で鍛え上げられた筋肉がくっきりと分かり、女性ファンはたまらないのではないでしょうか!
これは2024年9月の懇談会ということで、季節はまだ残暑が厳しい時期でした。
「ジャケットを羽織った宗山塁選手も見てみたい!」という方もいると思います。
こちらは2023年秋季リーグ戦の終了後、新幹部発表の際の宗山塁選手が写った画像を発見しました。
真ん中にいるのが宗山塁選手です♪
スポーツマンらしく髪型も黒髪のショートで、スーツの着こなしも抜群と言っていいのではないでしょうか!
文字通りのイケメンですね♪
宗山塁がイケメンだと言われるのはなぜか?
イケメンな宗山塁選手はなぜイケメンだと言われるのでしょうか。
それは、ただ単に外見が良いからだけなのでしょうか。
これまで歩んできた進路を基に考えてみたいと思います!
大学2年時から侍ジャパンに選ばれる実力
宗山塁選手は、所属する明治大学で1年春からリーグ戦に出場しています。
明治大学は「プロ養成所」とも呼ばれており、高校時代に甲子園で活躍した選手が挙って入学する名門校です。
毎年プロ野球選手を複数輩出し、言わば「プロになるのが当たり前」のような雰囲気もあるのかもしれません。
宗山塁選手は、その中で周囲の高い期待に打ち勝ち、精鋭揃いの厳しい環境で入学直後から卒業までレギュラーを張り続けてきました。
野球の実力とともに「野球に向き合う姿勢」や「仲間からの信頼」を持ち合わせていないと無理なのではないでしょうか。
確かに、宗山塁選手は外見だけをとっても「かなりのイケメン」です。
それ以上に、周囲を納得させる野球の実力やそれに必要な人間力を伴っていることこそ、宗山塁選手が「真のイケメン」だと言われる理由なのではないでしょうか。
大学日本代表から侍ジャパンへ選出
野球は日本国内で競技人口が多く、非常に人気のあるスポーツだと捉えられています。
その人気スポーツ・野球において、大学生世代の日本代表に選ばれるのは、至難の業と言えるのではないでしょうか。
しかも、宗山塁選手は明治大学2年時には既に大学日本代表に選ばれており、堂々とプレーしています。
それだけに留まらず、大学3年時の2024年3月に宗山塁選手はトップチームの「侍ジャパン」に召集され、現役プロに交じってプレーしています。
ケガの影響で強化試合への出場は回避しましたが、井端弘和監督も宗山塁選手のプレーに「何も言うことはない」とその存在感に舌を巻いていました。
宗山塁選手は、侍ジャパンでの経験を次のように振り返っています。
一番は、今の日本のトップの選手たちを生で見られて「どれくらいのレベルなのか」というのを近くで感じられたことが良い経験になった。
そこからのモチベーションというのは「自分もいずれここで試合に出る」。
WBCやプレミア12というのは、改めて強く目指したいと思った。
プロに交じっても、臆することなくプレーできるのも凄いですし、侍ジャパンとして「将来活躍したい」という気持ちから宗山塁選手の野球への真っすぐな思いが感じられます。
並の選手であれば、足が竦む可能性もありますが、その大舞台で倅なくプレーし、侍ジャパンの指揮官をも唸らせるわけですから、他にはないスター性を感じさせられますよね♪
その背中を見て、周囲が宗山塁選手のことを「イケメン」だと評するのかもしれませんね!
インタビュー動画で感じる宗山塁のイケメンぶり!
宗山塁選手のルックスや声、受け答えの様子などを実際に見てみたいと思う人も多いのではないでしょうか。
そこから感じる人柄や性格、野球への考え方などはどのようなものなのか。
実際に見てみましょう!
動画内での宗山塁選手の受け答え、表情、人柄、性格、野球への姿勢に関し、感じたことをまとめました。
常に笑顔で楽しそうに野球をする姿がイケメン!
宗山塁選手を「かなりのイケメンだな」だと思った方や柔和な表情に癒された方も多かったのではないでしょうか。
筆者もその一人です。
動画内では練習風景やオープン戦でのプレーも取材されていましたが、感じたのは「常に笑顔で楽しそうに野球をしている」ということでした。
アマチュア野球でもナンバーワンの内野手と呼び声高く、プロ野球での活躍を誓う宗山塁選手。
「ピリピリしているのではないか」と勝手な想像をしていましたが、そのような考えは杞憂でした。
ティーバッティングでは一球、一球を大切にスイングしている姿から「非常に丁寧な性格」なのかもしれません。
大学では1年時からレギュラーで試合に出ていましたから、攻守において、「一球へのこだわり」は誰よりも強いものがあるのではないでしょうか。
謙虚な性格で冷静な分析力がイケメン!
イケメンな宗山塁選手ですが、インタビューの受け答えから「謙虚な性格」だと感じた人も多いかもしれません。
周囲へのリスペクトを忘れない人柄は「人々を引き付け、今後さらに多くの応援してもらえる選手」になるのではないでしょうか。
宗山塁選手は明治大学に入学後、即レギュラーだったにも関わらず、
下級生の時にうまい先輩の守備を見たり、聞いたりした。
と、しっかり大学の先輩を立てています。
謙虚な発言ですし、「常に学ぶ、吸収する姿勢」が宗山塁選手の野球のレベルを上げ、人間性を磨いた一番の要因なのかもしれません。
探求心と野心を兼ね備えたイケメン!
ルックスだけでなく、内に秘めた熱い思いがあるのも「宗山塁選手がイケメンだと称される所以」なのかもしれません。
順風満帆な大学野球生活を送ってきたかに見える宗山塁選手ですが、
自分の中でも4年間で色んな良い悪いを経験した。
自分の形、自分が一番フィットする今の形というのを常に追い求めてやっている
と動画内では話していました。
ここまで限りなく成功してきた選手だと思いますが、「悪い」という宗山塁選手の言葉から、「ケガで欠場した2024年春のリーグ戦」や「チャンスで打てなかった打席」が連想されました。
トップ選手である宗山塁選手ですら、上手く行かないこともあったでしょうし、「悩んだこと」や「涙したこと」も時折あったのだと推測すると、親しみが持てました。
そういった「失敗」や「後悔」が今後の宗山塁選手を成長させるのではないかと考えると、「失敗」や「後悔」は人間が成長するうえで必要不可欠なものだと感じさせられます。
インタビューの終盤は、優しい目つきから一気にギラギラした野心溢れる視線に変わったように感じられました。
特に侍ジャパンで一緒だった西武の源田選手の守備について、
敵わないと思わないというか、
これから自分がもっとやっていけばそのレベルを越えていけるんじゃないかという思いはあるが、
現時点では全然自分より上。
このように述べています。
現状を受け入れ、自分らしく前進していくという強い意志が言葉に込められているのではないでしょうか。
様々な表情を見せてくれた宗山塁選手。
野球選手として、誰が見ても一流の部類かもしれません。
「野球をするのは人間」だと考えた時に、宗山塁選手の笑顔や謙虚な性格、野球への探求心、飽くなき向上心、野心に魅了される人は多いのではないのではないでしょうか。
野球が詳しい人、詳しくない人、好きな人、そうじゃない人、その全ての人から応援される選手こそが「イケメン」という定義で括られるのではないでしょうか。
宗山塁選手が「イケメン」だと評される理由は、既にそういったことを持ち合わせているからなのかもしれません。